「余計なお世話かもですけど」トマト売場で突然声をかけられた。
ショートカットの美しい、まさに「妙齢の御婦人」とは、こんな人。

「このトマト本当に本当に美味しいんです❗️」目がキラキラ輝いてる。
「これ食べちゃうと、もう他の食べられない❤️」フルーツトマトの伝道師🍅

毎週土日のみの仕入だけど、確実に入荷するとは限らないこと
通常はこんな値段（498円でした）では絶対に売ってないこと　などなど

頬を染めながら少し興奮気味に身を乗り出しながら語ります。
ねぇ、貴女は一体だぁれ？何処から来たの？フルーツフルティカの貴婦人🍅

「教えて頂いてありがとう、じゃあ試しに一つ買ってみます🤭」
私が籠に入れたのを確認すると、にっこりと笑顔で去ったトマトの妖精🧚

しばらくすると相方さんが何処からかイソイソと近づいてきて
「今の人誰？知り合いなん？めっちゃ別嬪さんの奥さんやんか💕」

いや、知らんし　　初対面やし

「知らん人、いきなり話しかけられてトマトの布教活動されてん🍅」
「あの人、6パック買うて行かはった、いや別嬪さんは説得力あるわ💦」

早速、お昼ご飯の棒棒鶏に添えてみました。
うん、めっちゃ甘い、ありがとう🍅フルティカの貴婦人✨

明日、もう1パック買いに行きます。

https://item.rakuten.co.jp/vegetable-heart/50052510/?scid=af_sp_etc&sc2id=af_106_%3F_10002716