ももを求めて隅田川を渡りながら思うこと
マクドナルドの経営戦略に、まんまと引っかかってみました。
もものヨーグルトフラッペから熱烈なラブコールを頂いたのでつい。
なんか朝方にシュークリームやめるとか、ダイエットとか言ってたよね。
いや、ヨーグルトだしさ、ももは果糖だしさ、ほらカロリー254だしさ。
オフィスを出て、少し歩いたら隅田川、川を渡れば直ぐ両国。
両国駅前に確かマクドナルドあったはず、往復30分だとカロリーZERO‼️
隅田川と言えば連想するのは謡曲と40歳で銀行員から脱サラした祖父。
我々孫姉弟はしがみ付いたまま定年を迎えそうだが、祖父は違った。
さっさとキャリアに見切りをつけて、なんと能楽師にジョブチェンジ。
自らの夢を、4人の子供を大学に行かせる目処が立ったからと叶えたそうな。
そんなパワフルな祖父が好んだ謡曲の「隅田川」ですが、
子方の梅若丸は何時も「孫の中では記憶力の良い」ポンコツ。
幼心にも人買いに攫われた梅若丸が、母に逢えずに死んでしまうのを
「知らない人について行ったら梅若丸みたいに隅田川に捨てられて死ぬ」
いや、そこ⁉️ なんか違うんじゃない⁉️いや、子供の考えること😔
隅田川は、連れ去られて病気になって故郷に帰れず死んじゃうイメージ。
会社に連れ去られて東京くんだりまで来て、隅田川の川縁て働いて。
喘息なんかになっちゃって、梅若丸みたく帰れま10とかどうしよ😨
三つ子の魂、百までも‼️幼い頃の刷り込みは恐ろしい?
いや、隅田川には何の罪もないんですけどね、両国はちゃんこも美味しいし。
ポンコツの勝手な思い込みと、今日の呟きです。
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