定期診療日Part1 主治医さまから「ありがとう」
昨日は定期診療日、帰り際の主治医さまより。
「本当に、ありがとうね、春風さん」と一言。
いえいえ、此方こそありがとうございます。
東京界隈の迷える子羊たちの為に遠方より✈️で来て頂いて。
今回の主治医さまからの「ありがとうね」は春風レポートについて。
毎月毎月、挨拶が終わるや否や「何時もの頂戴」と言われるやつ。
毎日のサルタノール、プレドニンの使用状況に加えてデータ色々。
大気汚染型喘息の診断をする主治医さまの判断の裏付のお助けとなれば。
喘息は治らない、COPDは勿論、一生のお付き合い、避けられない。
でも少しでも楽になりたいし、辛い思いは真っ平だし、何とかしたい。
ならば事態を少しでも改善する為に具体的に何をすればよいか。
やる事はひとつ、triggerを見つけ徹底的に排除し発作を起こさない工夫。
PM2.5に黄砂、天候に気温、そして寒暖差と、薬の使用量を徹底分析する。
すると繋がった、精査完了、「これは、繋がったな✨」と主治医さま。
「仕事してる間は難しいですが、意識した取組で改善余地ありです。」
「そう、この条件下で増悪したら短期間に一気にプレドニンで叩く!」
何だか主治医さまが上司で、ポンコツが部下な会話を診察室で。
推しの主治医さまが直属上司ならね、尽くしますよ部下として。
健やかなるときも病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも
その命ある限り、真心を尽くすことを誓わざるを得ない、喘息とCOPD。
「いつもレポート本当にありがとうね」trigger発見に喜ぶ主治医さま。
いえいえ、此方こそです、一患者に寄り添い喜んでくれる主治医さま。
すっきりほっこり、幸せな気分になれた定期診療でした。
春風ポンコツ、意外ですが生真面目な喘息患者です、知らんけど。



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