定期診療Part1 メトトレキサートの攻防 後編
この日の主治医さまの定期診療は午後からなので、先ずは此方。
青山まで、受け取りに行きました、小田さんのDVD📀幸せ😌
意外とアップダウン⤵️⤴️の多い渋谷、息切れ星人のポンコツ。
予約時間10分前にクリニック滑り込み、ほぼ2ヶ月ぶりの主治医さま。
いつものレポートを提出しブラックジャックの血液検査結果を提示。
「言われたまま報告します、この2つの数値からリウマチ診断されました。」
レポートをザッとチェックして、検査結果に目を走らせて。
「ああ、そうか、これはリウマチかも知れないね〜」とボソリ。
「前々回からのレポートをご覧いただくと分かるんですが。」
「この直前にプレドニン大量に使ってますが、此方の数値に影響しますか⁈」
※ 主治医さまは、私の拙いレポートをスキャンして電子カルテに添付してるw
そう、リウマチ診断にかかる2項目、一つは基準値内でした。
さっと画面をスクロールして「ああ、この期間ね、使ってるね。」
「そうだね、多分影響してる。かわいそうだけどリウマチだね。」
主治医さまからも「リウマチ」認定されてしまい、本当にポンコツ😱
「で、N先生からまたメトトレキサート処方されてるの如何しましょう?」
ステロイドより此方が良いと推されて此処に至った経緯を説明します。
「メトトレキサートはリウマチ肺炎のリスクが高いからね。」
「定期的に経過観察や検査が必要だから」所詮クリニックでは無理ってこと?
「メトトレキサートの効果をご報告したいのでプレドニン断ちしてます。」
「1ヶ月ほど頑張ってるので、いまだとステロイドの血中濃度下がってません?」
さあ取りやがれ、採血しやがれと腕を差し出す春風なおこですが
「採血は朝イチにやりたい、今日は午後だし別の日に来て✨」と撃沈。
結果、別日に採血に来ることになりました、仕方ないねクリニックだし。
「此処で春風さんを診れないよ?」家出同然に病院から移った時を思い出す。
「とりあえず聴診器させて、後、酸素も測らせて。」と向き合う主治医さま。
「後、両手出してみて、何処が痛いの?」とサラっと両手に触れました。
え、待って、ちょっと何か嬉しいかも❤️推しの主治医さまの御手やん。
少しひんやりとした華奢な指、手が荒れてるのはアルコール消毒のせい?
もうしばらく、「おてて繋いで欲しかった😍」なんて患者にあるまじき煩悩。
でも良いんだ、しばらくトイレも行かないしドアも吊り革も触らないから。
結果、ブラックジャック推奨のメトトレキサートお試ししたあとで
「多分効いてない」血液検査の結果をネタに次回以降お断りの作戦。
抜き打ちの掌チェック、ちょっとハッピーな定期診療でした。
PS 今日の画像は青山のブルーボトルコーヒー、マリメッコとコラボのやつ。
あと、今日の昼間のプレドニン、めっちゃ効いてて幸せです。
明日も喘息トリガー多すぎ、どうしよう20㎎行っちゃうか悩み中。




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