haruyokoikoiのブログ 第2章

自業自得のACOの日記です。基本毎日更新です。

久々の純喫茶探検隊 天国と地獄

月曜日、9時の開門と同時に地獄の釜の蓋が開き、奔流に揉まれ続け
我に帰ると昼休みでした。


咽喉は枯れ、ストレスもピーク、ちょっと遅めな戦線離脱で
日本橋コレド向かいのレストラン東洋へ初訪問です。


店に入ると、お父さんの様なボーイさんが、
「お一人様ですか、ご案内します。」案内された席が此方です。


ああ、私ここめっちゃ好きやわ ソファーにヘロヘロな体を沈め
思わず感嘆の溜息を漏らします。


いそいそと立ち回るのも黒のワンピースに白襟のお仕着せの
ウエイトレスさん、若いお嬢さんは1人も居らず
「お母さん、ただいま、お昼ごはんなに?」って無意識に
出てしまいそうな年齢の方々です。


今日の日替わりランチはオムライスとか、うんきっと間違いないやつ 
と迷う事なくオーダーします❣️


そう、当に、the オムライス。青青と輝くグリーンピースに
ふわとろの卵、勿論中身はチキンゴロゴロのケチャップライスです。 


難点は食べても食べても無くならないボリュームくらい、 
それすら拷問に感じない優しく幸せな味のオムライスでした。 


ふと頭を上げると少し離れたところに髙島屋の紙袋の 
御婦人方が、楽しそうにナポリタンとグラタンを召し上がって
いらっしゃる。
「ケーキセットは食後にお持ちいたしますね」
え?何々?ケーキセットだって? 


おばあちゃま方が食べられるなら、私もいけるやろ?
と、オムライス格闘中に無謀にも追加オーダーしちゃいました。


絵に描いたような昔懐かしい光景のなか、私の妄想は暴走します。 


幼い頃に祖父に連れられて行った大阪難波の髙島屋、
食堂のえんじ色のソファーに腰掛ける私の足は床に届きません。 
足をぶらぶらさせながら、お子様ランチのケチャップライスの
日の丸の旗をくるくると弄んでいます。


頭を上げると買い物帰りのお姉さん達が、綺麗なワンピース姿で
ナポリタンとグラタンを食べながら楽しそうにお喋りしています。
「良いなぁ、早く大人になりたいなぁ」と呟く私の目線を辿り
祖父が優しく笑顔で呟きます。
「そうやなぁ、大人になったらあんな綺麗な服買うたろな。 
それより早よご飯食べてしまい、食べてしもうたら
直子の好きなプリン🍮出てくるで?」


笑顔の祖父は居ませんが、食べ終わるとプリンが出て来ました。
おばあちゃま方の所にもケーキセットが運ばれたようです。 


綺麗なプリンと濃いめの珈琲を堪能した後
うっとりと余韻を引きずりながらお会計し昼休みは終わりました。


で、夢の世界もここまでで、午後から胃痛に悩まされ
夕食まで引きずった挙句、今日は喘息ではなく胃痛で目が
覚めた、ポンコツ逆流性食道炎でした。


お後が宜しいようで。

憂鬱な月曜日 朝活で癒される

明けない夜は無いと言いますが、体調不良な日曜日の夜も明けて
憂鬱な月曜日の始まりです。


少しの息苦しさと、気管と背中の痛みは残るものの、 
仕事を休むほどのものではありません。(私基準です、勿論)


もうルーティンと化している朝のお詣り⛩のあと、
これもルーティン、朝のスターバックスのテイクアウト🥡です。
  
今日は電車1本遅れたので、いつものスタバではなく神社の近くの
スタバに立ち寄りました。


「おはようございます、おや室町のお店にいつもいらっしゃる方 
ですよね。何時もありがとうございます😊今日は彼方はお休み
でしたか?」ん?誰や、誰や?どっかで見た事あるんかな?


「あ、ひょっとして前に室町に居た人ですか?」 
「あー、そうですそうです、覚えて頂けて嬉しいです。」
いや、だって、それ以外考えられないじゃないですか?


暢気そうで、人懐こい笑顔に朝から癒されながら、ああ居たな
この一生懸命な、お姉ちゃん、と私の記憶の引き出しからも
ひょっこりと顔を出してきました。


そう言えば、何故か覚えられやすいんです、私。
ええ、人が振り返るような美醜では有りませんし、
身長は平均より高めですが、体重は平均です。


やっぱり、関西弁かなぁ。 
→旦那は違うと言いますが。関西でも同じなので。


多分、悪いことしたら直ぐに捕まるタイプです。


さ、今日も元気に頑張って行こう!

今日の夕飯 葡萄三昧の幸せ

シャトレーゼのシャインマスカットのロールケーキに
ほんのり葡萄が香る暖かい麦茶が美味しいです。
 
今日は1日巣篭もりで、パジャマ姿の寝て曜日を過ごしました。
ちょっと気圧低めですかね?今日は咳が辛くて痛いです。


と、言うわけで、今日は半分死んでます。では、ごきげんよう。