haruyokoikoiのブログ 第2章

自業自得のACOの日記です。基本毎日更新です。

定期診療Part2 プレドニン増量しました

今日の診療後のご褒美ランチは目白のカフェアコリットで💕
葡萄のシフォンケーキには紫の小花模様のお皿を選びます、ああ幸せ💕



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「前回の検査は評価に至らずって事で!」診察室のドアをスライドし
「こんにちは、宜しく、、、」と言いかけたポンコツへの一声が此方。


顔はPC向いてるし、一瞬何のことだか解らないポンコツです。
主治医様の視線の先を辿ると、何時ぞやの肺機能検査結果です。


「先生、それって5月のやつです。7月の結果の事ですよね?」
「順応性のポンコツ」私に下された唯一の評価、そこは抜かりありません。


「そう、最後まで息が吐けないからいつも息継ぎしちゃうのよ。」
「前々回は、息継ぎして叱り飛ばされたので前回はしてませんよ?」


「でもほら、ここで息止まってるよ⁉️」「だって息続かないからです😭」
主治医様の背後で肩を震わせるナースマン、そこ笑うとこ違うで?


「普通の喘息はね、調子の良いときもあるんだよ、、、でも春風さんには無い。」
「普通の喘息は、365日、P F値がレッドゾーンの底辺を這い回ってる訳じゃないと?」 
なんとも酷い言い草です😭なんとか楽にしておくれ?


「それにね、大気型汚染喘息と肺気腫MIXの治療法は現在出来る事は2つだけ!」
サーモプラスティと抗菌薬+服薬治療の1択のみとの仰せです。


「先生、例の注射はどうなりました?もうそろそろ行けるんじゃ?」
「1本50万近いけど、続けられる?現実的じゃないでしょ?」仰る通りでございます。


「サーモプラスティを選べって事ですか?そろそろ真面目に考えろと。」
「サーモプラスティと転地療養のセットで考えて。出なきゃ、やる意味が無い。」


「アルプスの少女ハイジのクララになれって事ですか? 
そっちの方が、現実的じゃありませんね?」心の叫びが口から漏れました。


「うん、現実的じゃない。ただ大気汚染型喘息は増加の一途、日々研究も進んでる。」
「なるほど、医療の進化を待つしかない?」「そう、それまで緩和治療❤️‍🩹」


と、言うわけで、プレドニン継続になりました。はあ、もう何だかブルーです。
20mgを毎朝2週間、10mgを毎朝2週間、ジェニナックは一旦中止。


「痰はちゃんと出せてるね?」「出せない時はサルタノールて出してます✨」
「なんか違うけど、まあ良いや。」去痰薬なら要りません!


「毎月、経過観察して微調整が必要だからね、開業医では難しい✨」
ドヤ顔の先生に、じゃあしっかり面倒見ろよ?と心中毒付く春風は泉州の女!


Part3 に続きます✨



カフェアコリットで乙女、ゆるふわ女子に戻ります💕

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