haruyokoikoiのブログ 第2章

自業自得のACOの日記です。基本毎日更新です。

ワクチン終了後のご褒美について

春風なおこ

知る人ぞ知る、和歌山県民のソウルフード、
玉林園グリーンコーナーのグリーンソフトです。


関東では、有楽町にある交通会館の中にある
「紀州館わかやま」のみの取り扱いです。たぶん。


和歌山で過ごした高校生時代、8限目の授業の後に
(ん?間違いじゃないですよ?マジ8限目www)
友達とグリーンコーナーに寄り道して、天かけラーメンと
グリーンソフトを食べるのが楽しみでした。
明石焼きもあったんですが、それら3点セットを
「グリーンコーナーのフルコース」と呼んでおりました。
可愛いもんです、女子高生。


そんな若かりし頃をほろ苦く思い出しながら
緊急事態宣言中の東京の片隅のベンチで
祝杯は換気良く密を避けて。


後、10日。
私は自由になれる。
今年こそ2年振りに故郷の地を踏みたい。

モデルナワクチン2回目終了

春風なおこ

職域接種で昨日無事に終了しました。
「コロナ怖いからね、早く打っておかないとね〜。」とは主治医の口癖。
世間には色んな意見があるようですが、私には「接種しない」という
選択肢はありませんでした。


吸入ステロイドさえ
「肺炎のリスクがある。なるべく早く喘息コントロールして、テリルジー200を
100にしたい。」と仰るくらいのステロイドを敵視している主治医。
あれだけ注意するように言われた肺炎に新年早々罹患した時には
「ま、都内通勤してたら市中の肺炎も拾うわなwドンマイw」
と励ましてはくれましたが、その後は内服ステロイドの使用についても
厳しく管理されるように。→プレドニンなど所詮その場凌ぎ、ステロイドに逃げるな!と。
処方しといて良く言うよ?と咽喉元まで出掛かるも笑顔で拝聴。
だって幾らその場凌ぎでも、使用やむ無しな時もありますからねぇw
じゃあ出さないわ、とか洒落になりません。
正論がいつも正しいとは限らないのです😭


おっと、閑話休題。


てなわけで、よりパワーアップしているコロナ肺炎など、言語道断、
しのごの言わずに、とっとと打ってきやがれ!と言うわけです。


で、2回目。
覚悟の上とは言え、副反応半端ねぇし〜〜〜です。
前回に続くモデルナアームは2日目より出現、頭痛に全身筋肉痛、
ダミーのコロナウィルスに騙されて、私の免疫機能は全力で戦っています。
我慢できずに、後方より援護、カロナール500を投下しましたが
5時間しか持ちませんでした。オマケに夕食後に熱を測ると37度ちょいの
微熱が出る始末です。


ま、ホンマもんの肺炎とACO増悪の合わせ技に比べりゃ楽勝です。


昨日、下書きを書き始めて、ワクチン完了後の美味しかったデザートの
お話をしようと思っていましたが、目先の副反応に走ってしまいましたw


明日もお仕事で、5時起きです。本日はこれにて一件落着。

さてこれからどうしましょうか

春風なおこ

先週の月曜日は定期診療日でした。
喘息持ちの主治医の最初の一言は毎回同じ
「こんにちは春風さん。1ヶ月調子どうだった。先ずはピークフロー値から
教えて貰おうか〜。」で始まります。


「余り言いたく無いんですけどね。4週、2週、1週の平均値のどれで行きましょう。」
「う〜ん、悪いの?とりあえず4週で教えて?」
「220切りました。」→本当は210でした。
「タバコ吸ってないよね?」
「先生とこ来た日から1本も吸ってません!2年になります。」
「レッドゾーンじゃん」「本当ですよね〜」で問診はサクサク続きます。


喘息(非アレルギーの大気汚染型)とCOPDの合併症と言われて約1年。
「COPDは治らないけど喘息は抑え込める。先ずは喘息治療に特化しよう!」と
テリルジー200、モンテルカスト、クラリスロマイシン、ランソプラゾールを常用
お守りにプレドニンとサルタノール、と言う感じです。あと咳止めにコデインリン酸。
インフルエンザに注意してねと言われながら、今年の2月に気管支肺炎やらかしました。
それ以降、調子悪くてピークフロー値上がりません。
先月、ファセンラを提案されてたので、とりあえず採血行ってきて〜と放り出されました。


で、結果は好酸球は問題なし。
「やっぱり止めとこうか。12月まで我慢出来る?高いしね、注射代💉」
そうなんです、12月になったら「大気汚染型喘息の抗体薬」が出るらしいんです。
「1回60万のやつでしたよね。それより以前仰ってたBTはダメなんですか?
5年持つからお勧めだって。先生も楽になったって喜んでましたよね?」


「うん、春風さんの肺、傷んでるからね。効くかどうか…」
「…」
「持ってきてくれた人間ドックの結果みたら逆流性食道炎だし」
「何ならポリープもありますよ」
「ねぇ、甲状腺の異常とか指摘された事ない?」
「今、ここで初めて聴きますが?」
「もうね、ちょっとね…」
「出来る事ないんですよね?」


じゃあ、もう次から来ません、2年間ありがとうございましたと言う前に
「よし、梅雨も明けたし、1ヶ月様子見よう。」と次の予約入れられてしまいました。


すいません、ブログ1回目がこれです。心のモヤモヤを吐き出してしまいました。
ここでタイトルに戻ります。


さてこれからどうしましょうか。