haruyokoikoiのブログ 第2章

自業自得のACOの日記です。基本毎日更新です。

さてこれからどうしましょうか

先週の月曜日は定期診療日でした。
喘息持ちの主治医の最初の一言は毎回同じ
「こんにちは春風さん。1ヶ月調子どうだった。先ずはピークフロー値から
教えて貰おうか〜。」で始まります。


「余り言いたく無いんですけどね。4週、2週、1週の平均値のどれで行きましょう。」
「う〜ん、悪いの?とりあえず4週で教えて?」
「220切りました。」→本当は210でした。
「タバコ吸ってないよね?」
「先生とこ来た日から1本も吸ってません!2年になります。」
「レッドゾーンじゃん」「本当ですよね〜」で問診はサクサク続きます。


喘息(非アレルギーの大気汚染型)とCOPDの合併症と言われて約1年。
「COPDは治らないけど喘息は抑え込める。先ずは喘息治療に特化しよう!」と
テリルジー200、モンテルカスト、クラリスロマイシン、ランソプラゾールを常用
お守りにプレドニンとサルタノール、と言う感じです。あと咳止めにコデインリン酸。
インフルエンザに注意してねと言われながら、今年の2月に気管支肺炎やらかしました。
それ以降、調子悪くてピークフロー値上がりません。
先月、ファセンラを提案されてたので、とりあえず採血行ってきて〜と放り出されました。


で、結果は好酸球は問題なし。
「やっぱり止めとこうか。12月まで我慢出来る?高いしね、注射代💉」
そうなんです、12月になったら「大気汚染型喘息の抗体薬」が出るらしいんです。
「1回60万のやつでしたよね。それより以前仰ってたBTはダメなんですか?
5年持つからお勧めだって。先生も楽になったって喜んでましたよね?」


「うん、春風さんの肺、傷んでるからね。効くかどうか…」
「…」
「持ってきてくれた人間ドックの結果みたら逆流性食道炎だし」
「何ならポリープもありますよ」
「ねぇ、甲状腺の異常とか指摘された事ない?」
「今、ここで初めて聴きますが?」
「もうね、ちょっとね…」
「出来る事ないんですよね?」


じゃあ、もう次から来ません、2年間ありがとうございましたと言う前に
「よし、梅雨も明けたし、1ヶ月様子見よう。」と次の予約入れられてしまいました。


すいません、ブログ1回目がこれです。心のモヤモヤを吐き出してしまいました。
ここでタイトルに戻ります。


さてこれからどうしましょうか。