haruyokoikoiのブログ 第2章

自業自得のACOの日記です。基本毎日更新です。

定期診療Part1 攻めの主治医さまに逃げるポンコツ

昨日の純喫茶探検隊の突撃映像です。
病院には、こんなお洒落なシャンデリアはありません。


今日は1時間待ちで済みました。
診察室のドアを開けると、何故か元気な主治医さま。


「さて、甲状腺検査は何て聞いたか言ってみて?」
ご挨拶の後の一言です、まさかの答え合わせから始まる診療日。


「前回のバオバブの木が萎んでひしゃげてました。腫瘍は
前回より大きくなってるけど、悪性じゃないって事で生検は無しでした。」


「うん、そうだったね。4cmを超えると『癌』の可能性が高いけど
未だ越えてないね✨うん、大丈夫✨」
「いや、別に育てるつもり無いんで、中身が水なら注射器で、ちゅっと
吸い取って下さいよ⁉️」何故か、後ろのナースマンが笑います。


甲状腺の話は適度な所で締められて、何時もの喘息レポート没収です。
「さあ、喘息の話に入ろうね。もう決心はついたかな?」


今日はPC画面を見ずに、ググッと此方に椅子を寄せます。
あら、先生ってそばかすあるやん、ホンマは色白さんなんや。


「決心って何ですか?あ、ドアに蚊が止まってますよ?」
「蚊は後から退治するから大丈夫、で、先ずは3ヶ月に1回の、、、」


「あ、何か足元に付箋が落ちてますよ。大事なヤツじゃないですか?」
「それは僕の字じゃないから要らない。どうする?テゼスパイアまで待つ?」


攻めの主治医さまに逃げるポンコツ、もうそろそろ限界です。
「今日返事しなくていいなら、先ずはインフルエンザの注射してください✨」


「注射は一度打ったらずっとですか?1年くらいで止められますか?」渋々本題開始です。
「人によるね。半年ぐらい試してみて様子見でも良いし。」ん、ずっとじゃないんですね。


「1年くらいで終われそうなら高くてもテゼスパイア考えます。」健保の補助もあるし。
「うん、その後にサーモプラスティが良いかも知れない。」え?そっち⁉️


「もうやれる事はステロイドと、テォフィリンくらい。あ、テォフィリン要る?」
「いや、テォフィリンは、もっとシンドくなった時の手駒に置いときます✨」


「今の年齢で、ステロイド漬けにはしたくないからね。」
「注射をしたらステロイドに頼らずとも大丈夫だよ?」お優しい主治医さま。


そう言われてもね、一生は続けられないよ、高額の治療は。
せいぜい頑張っても、働いてるうちだけだよ😭😭😭 


「じゃあ、今月からプレドニンやめましょう✨」
「何、馬鹿な事言ってんの?これから冬に入るのに止められる訳ないし!」


やれやれ、プレドニン継続になりました。
「あ〜、今日も音煩いね、リンデロン入れて帰ろうか。」


「えっ?インフルエンザの予防接種は⁉️」縋るポンコツに
「点滴終わったら、ちゃんとやって上げるって😁」と、主治医さま神✨


と、言うわけで、次回は5週間後、これからブスっと行って来ます✨

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