定期診療行ってきました。ほぼ時間通りの診療です。
サキちゃんの担当は少ないのかな？主治医さまへ大半流れたって聞くし。

と、言うわけで14時半ほぼジャスト、サキちゃん2人目に呼ばれます。
「先々週、O先生の時に予約外来ましたね、如何でしたか？」

電子カルテを読み込むサキちゃん、いや書いてる通りですよ？
「来た経緯は書いてる通りだと思いますが、帰って熱40℃出ました。」

魔の七夕🎋の金曜日から月曜日までの経過を、ご報告。
「あ、何方でも良いって言われたんですが、一応抗原検査したら陰性でした。」

「喘息発作じゃなく、感冒症状に近いとかで痰切り処方して貰いました。」
「抗菌薬も、クラリスロマイシンの残薬で対応可能と言われましたし。」

そうそう、喘息発作じゃないって事で、結局何もして貰えなかった？
で、夜に40℃の熱が出て、4日間のたうち回った？と言うオチだった？

パルスオキシメーター測ってみたら95%の脈拍127だけど
聴診器当てたらヒューヒュー言ってないから大丈夫ですね✨ホントに⁉️

まぁ、シンドイのは逆流性食道炎の方な気もするし
ゼイゼイ言ってるのも咽喉で、痛いのも食道なんだろうな、多分。

ただ、先月の入院の成果でサルタノールは1ヶ月で2回くらいしか使ってない。
入院前と比べて絶好調、今月からエナジアからレルベアに変更です。

「プレドニン、今月1か月は半分に減らしてみましょう。」漸く減薬になりました。
うん、今なら減薬しても平気だよ、どんどん減らして行きましょう。

サキちゃんに変わり4ヶ月気づいた事、「喘息以外は分かりません✨」⁉️
いや、良いんだけどね、呼吸器内科だしね、総合病院だし所管が有るよね。

主治医さまは、ご実家が開業医って事もあってか文字通りの総合内科専門医✨
呼吸器内科だけでなく、凡ゆる可能性を探り原因を探して下さったのに。

私は成人するまでは開業医の伯父に診てもらっていたので他に医師は知らない。
以来、喘息認定されるまでは片手で数えるほどしか医者にも掛かってないし。

だから病気は何でも診て貰えるもんだと思ってました。→実際診て貰ってた。
総合病院は大企業、所管部毎のチーム制、そうか主治医さま、合わなかった訳だ。

今日の、サキちゃんとの遣り取りで今更ながら気付きました、担当以外はやらない。
主治医さまこそ、私の思うところのお医者様、注射やらないなら此処卒業しても良いよね？

「先生、プレドニン減薬してステップダウンするなら、ここ卒業して良いですよね。」
「先日の入院のおかげですっかり楽になった事ですし、もう此処でやる事ないのでは？」

それまで、電子カルテに向かっていたサキちゃん、びっくりして此方を向きました。
「えっと、まだ駄目です！少なくともプレドニン断薬出来るまでは！」何よ、それ。

「あ、前に肺機能検査いつやりましたっけ？」慌てるな❗️入院中に2回やった❗️
「暫くやってないですよね、来月の定期診療でやりましょうか❗️」落ち着け、お嬢❗️

「先生、6月の入院でレントゲンにCT、肺機能検査に心エコー、いっぱいやりましたよ？」
「電子カルテ、6月の所に結果貼り付いてませんか❓」→いつも後ろから覗き込む人🫣

「呼吸器内科卒業後は、外科に紹介状書いて下さい、甲状腺検査ずっと此処なので。」
何やら慌てるサキちゃん、いや、若い子に意地悪する気は無いんですよ？

とりあえず、来月は行って定期診療と肺機能検査やってきます。

有給休暇がマジでヤバいので、本気で脱出を企むポンコツでした。