さようなら サキちゃん
月曜日の定期診療日にサキちゃんとサヨナラして来ました。
「ステロイドの減薬」だけなら、もう卒業で良いでしょう。
有給消化して、わざわざやってきて、ステロイド調整だけ?
のんびり優雅に治療に専念できるセレブじゃないんです、ポンコツ。
「通院継続なら積立休暇使わなきゃで、人事部に申請、診断書いるんです。」
「もう治療として積極的にする事が無いなら、総合病院通院のメリットは無いのでは?」
「診断書くらい幾らでも書きますよ?月1回の通院を要するって書くんですよね?」
「総合病院としてのメリットは検査を含めた丁寧な診察が出来る所です。」
いや、そうかも知れないですけどね、社畜ポンコツには贅沢なオハナシ。
世には通院し放題な恵まれた環境の人もいるが、こちとら無縁の貧乏人。
「甲状腺だけ此方で引き続きお世話になれるよう紹介して下さい。」
こっちは、私にとっては命に直結して来るので譲れない。→未だ死ねない💦
「解りました(クリニック宛)お手紙書きます。宛名はどうしますか。」
「事務所移転もあるので職場に近い所を探します、宛名は無しで!」
「念の為、最後に1か月分のみお薬処方して置きます。」
「必ず何処かで受診して下さい。無ければ当院の予約外で。」
なにそれ、だからもう来ないって、いやもう来れない。
短い間だったけど、本当にありがとう、おばちゃん感謝してますよ。
さようなら サキちゃん。
立派なドクターになってね、遠くより応援📣しています。

このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。