haruyokoikoiのブログ 第2章

自業自得のACOの日記です。基本毎日更新です。

定期診療Part2 主治医さまへのお願いごと

 

喘息の事を話していると、偶に絡まれる。
「我こそは本物の難治性重症喘息✨」みたいな方々から。


難治性喘息でも、人それぞれだし事情もあるし
治療に専念出来ない貧乏サラリーマン喘息も居るんだから。


見なきゃ良いのに何で来るんだろう、こんなショボいブログ。
もっと為になる「正統派重症喘息」ブログへどうぞ、ストレスも良くない。



と、言うわけで、Part2です、昨日の続き。
11月の時点で有給休暇が残り5日、12月より積立休暇を使う事に。


ウチの積立休暇ってのは簡単に言うと前年度迄の有給休暇の残りを
上限40日までストックしてるやつ、有給の対象になる休暇。


自身の傷病やら家族の介護やらで有給休暇が無くなりそうになると
診断書つけて人事部に申請したら取って良いよと言う面倒なやつ。


「(上記理由)と言うわけで来月までに診断書作って下さい!」
「良いよ、今書いてあげる。書いて欲しい事ある?」えっオーダー可能?


「大気汚染型喘息って入れて下さい、人事部担当信用しないので。」
「後、来年の3月まで月1回は休めるように書いて下さい。」


了解、ちょっと待ってと主治医さま、そんな「推し」にはご褒美を。
「先生に帰りの飛行機のオヤツ差し上げますね。」とチョコレートを。


「3種類あるんで書き終わったら選んで下さいね。」
「苦手なフレーバーは、看護師さんに分けて上げて下さい。」


大好きな(筈)のオヤツに見向きもせずに診断書作成
この集中力が、貴方様を医師にしたのですな、私には無理✨


「さ、できた、これで良いかな?ちょっと見て🤏」
「盛り過ぎじゃないですか?なんだか重症喘息患者みたいですよ?」


後ろの看護師さん方が笑います、何か可笑しな事言いました?
「重症喘息患者じゃないとか本気で思ってる?」体ごと振り向く主治医さま。


「月一の平日休みじゃ足りないんじゃないの?」社畜だから仕方ない。
働き方改革とか言うけれど、なかなか休み辛い風潮が有るのは確か。


此方が、主治医さまの盛り盛りの診断書でございます。 
これだと、シンドい時に無理せず休んで受診出来るね。


何だよ、もっと早く貰っておけば良かったよ。
主治医さまなんだから、診断書くらい甘えても良かった?



で、くだんの「ご褒美チョコレート」ですが
「ぼく、好き嫌いないから全部貰った!」と速攻リュックへ。


「甘いもの好きで且つそれを隠さない男子」が好きです。
「甘いものを前に嬉々とする男子」が甘いものより好きです。
 →代々彼氏は甘党です、とどのつまりが相方です。


と、言うわけで、無事に診断書もらい終了。
主治医さま、やっぱり地元に帰って良かったねぇ。


顔色も良くて元気そうで、体型もスッキリしてました。

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