超音波検査行って来ました
先ずは、お疲れ様のご褒美から。
有給休暇に昼間から飲むビールは最高です。
丸の内はオフィス街のランチタイムです。
スーツ姿の紳士淑女に紛れてのジーンズスタイル、
フロア内でビール飲んでるの私だけと言う背徳感。
ランチセットのサラダに付いてくる極上のフレンチフライ
これでベルギービール🍻🇧🇪🍺をやりたかったんですよ。
ああ、もう極楽極楽💕
あ、超音波検査やって来たんでした。
うん、まあ、何て言うかもう、、、な結果でした。
だからもう、開き直りなランチビールです。
「うん、大きくなったりはしていないね。」
散々グリグリやりまくって、画像を撮りまくった後に
甘い素敵な優しい声で、教えてくれたロマンスグレーな先生です。
こんなに綺麗な白髪の男性、初めて見ました。
甘いマスクに長い足、若い頃はさぞかし男前だったんでしょうね。
「で、どうする?刺して検査してみる?」
えっ?どう言う事ですか?まさかまさかのアレですか。
「え?どうなってるんですか?わたしのクビ?」
いや、クビってアナタ、縁起でもない。
「直径2㎝ほどの空洞の中にね、水分が溜まってるんだけどね。」
「それは前からですよね?前は『刺す』とか言われませんでしたよ?」
「前に無かったモコモコが有るんだよね、モコモコが。」
「え?何なんですか、モコモコって⁈」
なになに、この先生ってば、天然ですか?
ああ、でも何て「男前」なんでしょう💕
「モコモコは検査しないと分からない。でも小さくて採取失敗するかも。」
「失敗したら、痛いんですか?N先生は「ちくっ」とするだけで痛くないって!」
ああ、この「痛くない」に何百回も騙されて来ました、亡き伯父(開業医)に!
「いや痛いよ。刺すからね?で、内出血で腫れる人もいるよ?」
綺麗な顔で、怖い事言うんじゃありません!!
「多分、良性のモコモコだと思うから、次まで経過観察する?」
悪性だと、ボコボコ?いや、しょうもない事は、どうでもええねん。
「やってもやらなくても良いならやりたくないですね。喫緊じゃなければ
N先生と相談したいです。」
「うん、多分、癌じゃない。万が一、癌でも甲状腺は進行が遅いし。」
ねぇ、だから綺麗な顔と甘い声で怖い事言わないでくださいって。
結局は、刺される前に逃げて来ました。
医師名🩺「腹部、体」って何?とドキドキしていたら
病院一のイケメンじゃないかと思われる、イケオジの検査が
ありましたとさ。
お後がよろしいようで。
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