haruyokoikoiのブログ 第2章

自業自得のACOの日記です。基本毎日更新です。

定期診療Part 1 今日は優しい主治医様

今日「も」有給取りました。
普段通勤には使えない「お気に入り」バッグで通院です。


「おはよう、どう?苦しくない⁈」開口一番の優しいお言葉。
「ありがとうございます、今は、苦しくないです。」
何だか噛み合うようで噛み合わない主治医様と、その患者です。


「それより、先生、検査の結果どうでした?」
「えっと、今日は何もやってないけどね?」
「そっちじゃないです、甲状腺の方ですよぅ!」
※注釈※ こちら、呼吸器内科外来です。


「ああ、あのモコモコね。外科の先生も気にしてた。」
「そう、あのモコモコです。結局正体はなんですか?」
「正体は刺して調べて見ないと分からないよ。刺しても
良いか聞かれなかった⁈」
「怖いから、喫緊じゃないなら、先生と相談したいって
逃げてきました✨✨✨」
お利口で忠実な、貴方の患者にチュール下さい🐈🐈🐈


「結局ね、腫瘍だよ。良性が悪性かは調べてみないと
わからないけど。」
「水疱みたいなヤツの中のモコモコ、前回はありませんでしたよね。
ひょっとしたら見落としたかもしれないとか仰ってました✨」
「見落とすわけないだろ、何言ってんの、春風さん!」


はい、流石に容赦なく断罪する主治医様です。

「てか、何で刺してもらわなかったの?チクっと直ぐに終わるのに。」

「モコモコが小さいから採取に失敗するかもだし、内出血するかも 
とか『痛くないのは嘘』って仰るし、、、」
「内出血ぐらいどうってことないじゃん!」
「どうって事有ります😭針でグリグリされんのとか、絶対に嫌です😭」


そんな馬鹿な遣り取りはさておき


甲状腺に溜まっている水のようなものは
甲状腺から滲み出たものか、腫瘍から出たものかは
刺して見ないと分からない。


癌なら直ぐに大きくなるので、前回の倍くらいになっていれば
問答無用で採取して、手術するつもりだった。
今回、大きくはなっていないものの、新たな腫瘍が見つかった。


なので9月にもう一度検査して、その時に採取し
悪性か良性かの結論を出そう、ってのが
外科の先生と主治医様のご意見ですと!


とりあえず、甲状腺癌の疑いは晴れた?ので
ひとまず、やれやれなポンコツです。


後半へ続く!

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