haruyokoikoiのブログ 第2章

自業自得のACOの日記です。基本毎日更新です。

定期診療Part 2 主治医様におねだり

籠に入った硝子細工の青い鳥のペンダントです。
病院帰りに買いました。


初夏の旅の御守に連れて行こうと思います。


さてさて、定期診療Part 2
ここからが何時もの診察です。
先ずは、お薬の使用状況からの報告です。
 
相変わらずの低空飛行のPF値以外は
サルタノールも2日しか使用せず
プレドニン4日、セレスタミンは9日でした。


「うん?ちょっと落ち着いたかな?PM2.5のピークも過ぎたし。」
「そうですね、以前ほどは辛くないです。」
「職場環境はどう?午後の発作は?埃とかは大丈夫?」
「銀行なので埃0は無理です。午後の発作は偶に有りますが、
ヤバそうな時は事前プレドニンやセレスタミンで調整してます。」


「うんうん、ちゃんとコントロール出来てるね✨」
ホメテホメテ、主治医様💕ホメテ伸びるポンコツです。 
「で、先生、ひとつお願いと相談があるんです!」


今月のセレスタミン9日のうちの4日は、謎の蕁麻疹の頓服使用な事、
そもそもセレスタミンは喘息と気管支炎での処方のはず
蕁麻疹用に「ステロイドを含まない」抗ヒスタミン剤を処方して欲しい。


「だって、せっかくセレスタミン減薬中なのに、意味ないですよね?」
「なるほどね、了解👌でも効かないときはセレスタミン追加ね。」


で、熱帯魚🐠みたいな名前の、お薬処方してくれました。


「蕁麻疹の心当たりは、何かある?」
「それが全く分からないんです。所時間構わずで。」
基本帰宅後、食前だったり食後だったり
入浴後のビールの後だったり。


先日は仕事帰りの東京駅構内で、出た事があって慌てた事も。


「色々考えてみたんですけど、寒暖差が1番合致しそうかと。
先生の仰る『自律神経の振り幅』に関連しますよね⁈」
「例えば、蕁麻疹と同時に息が苦しくなったりしないかな。」 
「息が苦しい事も有りますが、いつもじゃないです。夜は
大抵多少の息苦しさは付き物なので、因果関係が不明です。」


カルテに打ち込む主治医様、もちろんブラインドタッチです。


「自律神経を整える食べ物とか、体操って無いんですか?」
藁にもすがるポンコツですが、医者にする質問じゃないですね。


「自律神経は薬では治せない、カウンセリングで治すんだよ。」
主治医様が気の毒そうに仰います。
子供の頃に、とてつもなく酷い乗り物酔いを治す薬をちょうだいよと
医師だった伯父に泣きついて、返された言葉を思い出します。


「解りました、自分でカウンセリングして調整しますwww
答え合わせは、来月も先生にして頂きます!」


こちらが心配になるほどに念入りな聴診器の後(14回も!)
「うん、今日は音が綺麗。落ち着いてそうなので2ヶ月後でも良いよ?」
おー、1年11ヶ月ぶりの2ヶ月ですか⁉︎


「いや、去年のゴールデンウィーク、ボロボロだったんで
今回は1ヶ月にして下さい。調子が良ければ来月を2ヶ月で!」


今日は先生、酸素測るの忘れてました。
ま、良いです、今月もありがとうございました。


と、言うわけで、4月の備忘録を終わります。

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