金曜日の 酔っ払いの独り言
緊急事態宣言も開けて、街も生気を取り戻して来ました。
早朝の東京駅裏の飲食街に堆く積み上がるゴミ袋に
大都市東京の復活と底力を感じます。
緊急事態宣言明けの2度目の金曜日、関東異動後に
初めて飲みに誘ってくれた大好きな先輩と一杯引っ掛けて来ました。
先ずは1年振りの再会に乾杯し、会えなかった間の情報交換に
勤しみます。コロナに罹らず、健康で居てくれてありがとう。
私とこうして飲みに来て、いっぱいお喋りしてくれてありがとう。
久々の再会に加えて、美味しいお酒は、普段は出てこない
恥ずかしくて、照れくさい言葉を最も簡単に引き出してくれます。
お酒を飲みながら、私の体調を気遣ってくれる先輩をみながら
ふと、主治医様の顔を思い浮かべました。
幾ら真面目に治療しても思うように改善せずに
治療そのものに嫌気がさして投げやりになって居る私に叱咤しつつ
凡ゆる病気の可能性を探してくださる主治医様。
お仕事と言えばそれまでですが、命を救うことを第一に考えて
凡ゆる可能性を模索しながら診療して下さる主治医様に、
此方も真摯に向き合わないといけない。
買っただけで放置していた「喘息」と「COPD」のテキストを
明日こそ紐解いて読み返してみよう。
私も真面目に勉強して、真摯に現状と向き合って改善に励みます。
だから私を、この受難から救い出して、いや助けて下さい。
金曜日の酔っ払いの独り言です。今日はお酒のおかげで熟睡できそうです。
ではでは、おやすみなさいませ。
※ 素面になって読み返したら恥ずかしくなって削除するかも知れません。
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