主治医さまの宿題 Part1
昨日は日本橋の整形外科、ブラックジャック先生の定期診療日。
主治医さまの宿題忘れないようにカレンダー確認、骨密度検査。
午後の診療に合わせて昼休みとって開院5分後に到着。
既に待合室は満員、20人位患者さんがいらっしゃる。
此処は予約は無し、次回診療日は指示されるけど当日先着順。
勿論飛び込みもOK、物凄いスピードで仕分けられて行きます。
診察室は2つ有って、K大病院からもドクター来てるのに
牛若丸のように飛び回っているのはブラックジャック先生おひとり。
あのK大ドクターは後ろに控えてニコニコしてるだけで
アルバイト代がでるのかしら?めっちゃ美味しくないですか?
何のかんのと30分足らずで回って来て診断、めちゃテキパキ❗️
ブラックジャック先生、身体毎こっち向いて目を見て話すタイプ。
患者の話もしっかり聴いて、秒で理解して電子カルテ入力して
猿🐒でも解る説明の後、指示出して「じゃあ、お大事にね👋」
先生の元気と勢いに圧倒されて1、2分で放り出されるも皆満足げ。
うん、ブラックジャック先生上手いな、顧客満足度高そう。
でも、今日は主治医さまの宿題がある、そう「骨密度検査」❗️
先生の自由奔放な旋風ペースに乗せられる訳にはいかない。
ステロイドを5〜20㎎を長期服用中、半年前の入院時の大量投下。
主治医さまは副作用を憂慮、半年毎の骨密度検査を希望、前回はCTで1年前。
此方もなるべく頭の中で要点を纏めてシュミレーション、
多分、この先生、上司だったらスパルタでセッカチなタイプだ。
「了解、前回までの所見では問題ないって主治医に言って良いよ✨」
「でもね、ちゃんと数値で報告いるからね、検査結果は来月渡す✨」
「12月5日の再診日までにお手紙書いとく、どうせ来月も行くでしょ」
専門外なのに理解も秒、此処で初めて画面に向かう、終了の合図。
此処の、レントゲン技師の人もスピーディで元気いっぱい!
当に「類は友を呼ぶ」な技師さん、Part2に振らせてください。
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