社食のおばちゃんのボリューミーな愛情について
昨日、スーパーで買った「しあわせの黄色いバナナ🍌」です。
ネーミングに釣られて買ってしまいました。
不二家の戦略に、まんまと嵌るポンコツです。
ああ、しあわせの黄色いバナナを食べたせいか
今日は社食のおばちゃんのボリューミーな愛情の恩恵を賜りました。
どうでも良い話しなんですが
いや、ほんとに何時もどうでもいい話ししかしないんですが
これは、社食のおばちゃんのボリューミーな愛情に
嬉しい悲鳴をあげているポンコツの話です。
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私は上京して8年になりますが、未だコテコテの関西弁です。
関西弁を話す人もそこそこいる職場なんですが
私の関西弁は、その中でもダントツと揶揄されています。
実は、社食に大阪出身のおばちゃんが居てですね、
週に一回くらいしか行かないのに、覚えられちゃって
何故か、やたらと愛情を注いで下さる。
先輩曰く、おばちゃんの脳内では
「大阪から無理やり連れてこられた可哀想な子」
「知らない土地で苦労している」
「体も弱くて、最近痩せてきて心配だ」
と、勝手に悲劇のヒロインに変換されているらしい。
いまどき、出稼ぎにきている女工さんじゃあるまいし。
それより、知らない土地で燥ぎ過ぎ、
PM2.5大放出な日に遊び回っては、主治医様に叱られている。
ACOと逆流性食道炎以外は、別に身体も弱くないし。
最近は予約外行かないから仕事も休んでない。
それどころか、ゴールデンウィークで2kgちょい増えている。
何一つとして、当てはまらない。
本当に、当てはまらない。
そもそも、そんな哀れを唆るひ弱そうな外見でもないし
むしろ平均身長より10cmちょい高い、ヒョロ長いおじさん体型です。
(あ、一応女性です、もちろん)
「C定食やね」(ほぼほぼC定なので)
「ご飯もよそって行き!」(いや、今日は麺やからいらんし)
「今日はプリン🍮あるで⁈」(それは嬉しい😊)
「ささ、これも食べ!」(それA定のおかずやんか💦)
「お茶も淹れたんか?」(いや、それは未だやけど)
あっと言うまにお盆いっぱいにされました。
いや、もうそんないっぱい食べられへんし。
そもそも社食って、独身の若い子達が栄養失調とかに
ならないようにと、組まれている献立だし
おばちゃんの言うがままに食べてたら
あっと言う間に1,000kcal行っちゃいます。
別に私だけが特別扱いされている訳でもないんです。
どうやら、
「地方から出てきて苦労してそうな」
「ちょっと頼りなさそうな」
「BMIが20以下くらいのヒョロヒョロ系」
が、おばちゃん達の母性本能をくすぐるっぽいです。
因みに後ろに並んでいた若いお兄さんも
社食のおばちゃんの溢れんばかりの愛情に
お盆の上まで溢れかえっておりました。
「えっ、そんなの要らないです!」
「それ嫌いなので、止めて下さい!」
「ಠ_ಠಠ_ಠಠ_ಠ、、、、」
なんて、ハッキリと言わない、いや言えない
人でなし、いや、お人好しが、おばちゃんのハートを掴むんですな。
「ちょっと、明日は、お姉ちゃんの好きなキツネうどんやで🦊」
「うそー、ほんまに?楽しみやわ💕」
うん、ついつい調子に乗って返す私にも難ありって事で。
「おばちゃん、ありがとう😊 今日も美味しかった、ごちそうさんです〜❣️」
「うんうん、又明日なw」
このままだと、ダイエットの妨げになるばかり。
社食のおばちゃんの溢れんばかりの愛情に嬉しい悲鳴なポンコツです。
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