東京の立喰蕎麦屋のきつねうどんについて思う事
昨日は不調で「ご飯が食べられないならアイスクリームを食べれば
いいのに💕」とマリー・アントワネット的な晩御飯でした。
→スーパーカップのバニラですがw
で、朝活のお詣りの後に「腹が減っては戦が出来ぬ」と
立喰蕎麦の暖簾をくぐります。
「そうだ、今日はうどんにしよう。」とろろ昆布に梅干しトッピング
私のスペシャルきつねうどん🦊です。
「すいません、おうどんでお願いします」
「え?あっ、うどんですね。」なんなんだよ「え?」って。
そうですよね、関東はみんな蕎麦ですよね。
蕎麦に比べて需要が無いんですよね、冷凍庫から出して来るから
時間かかるしね、ええ、どうせそんな扱いですよね。
と、やさぐれながら待つ私に「お待たせしました」と出てきたのは
画像のきつねうどんです。
昔と比べて出汁に透明度が出て来ましたね。
20代の頃に遠距離恋愛の彼氏追っかけて東京に遊びに来た時のは
本当にもう透明度0の暗黒の出汁だったのに、どうしたんですか?
後、うどんの面が細い!
多分、蕎麦に茹で時間を合わせてるんでしょうね。
普通の冷凍麺だと時間かかりますしね、ええ贅沢は言いませんよ。
と、ぐずぐず文句を垂れながらも、美味しく頂き満足しました。
「ごちそうさまでした〜」「ありがとうございます〜」
いや、そこは「おおきに」と返されたい、朝からディープで面倒臭い
関西人の呟きでした。
あしからず。
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