haruyokoikoiのブログ 第2章

自業自得のACOの日記です。基本毎日更新です。

思い出すと眠れなくなった、ちょっと真面目な話

月曜日に病院で見た景色が脳裏から離れず眠れない。


喘息で辛そうな主治医から処方箋と次回の予約表を貰い
何だか治療も面倒臭くなってきて疲れてぼんやり歩いていると
「通り抜け不可 立ち入り禁止」のボードにぶち当たりそうに。


「あれ、こんなのあったっけ?」顔を上げると廊下の向こうは
救急搬送の入り口、救急車と防護服のドクターの姿が見えました。


「発熱外来だ。」そうでした、かかりつけ病院にも発熱外来が
あったんでした。「発熱したら直ぐに電話して来るように」
ワクチン接種前に主治医から繰り返し言われていた言葉と現実が
リンクしました。


見てはいけないと慌てて立ち去りましたが、余りにも衝撃すぎて 
精算窓口に並んで呼ばれてるのに気付かないくらいでした。


確かに都内で救急車が走るのを見かける事も多く、大通りに
面する職場の前を通り過ぎて行くのもしばしば、仕事中に
ふと息をついたときにサイレンの音に気付く事も有ります。


コロナは抜き差しならぬ所まで迫ってきていると肌で感じて
居たものの、これが医療従事者の現実なんだと改めて見せつけ
られました。 


私は基礎疾患持ちの都内勤務のエッセンシャルワーカーですが
感染源と思しきものには近寄らず、極力避けて過ごしています。


同じ基礎疾患持ちの主治医は医療従事者として逃げる事なく 
目の前の現場に向き合ってるんだと思うと胸が痛くなりました。


私の主治医のみならず、先生方は昼食も取らずにぶっ続けで
外来患者の診察に当たって下さっているようです。
いつも10時予約で9時過ぎには待合室に入りますが、13時半頃まで
ずれ込むのは毎度の事です。


「春風さんも待合室でずっと待たずに、お昼になったら食事に行って
来て良いよ。みんなそうしてるからね。」主治医はそう仰いますが
未だかって行った事はありません。


意味のない事かも知れませんが、それが私なりのリスペクトの
仕方です。本当に細やかでは有りますが、少しでもスムーズに
診療が進みますようにとの小さな小さな協力です。


神様、どうぞ主治医をコロナからお守り下さいませ。


そうだ、今日の朝活はオフィス近くの神社に行って、
主治医様の事も、お願いして来よう。

美味しいアイスの後はタケキャブ20mg

マルナカに売ってるアイスクリームです。
eatimeってメーカーで200円くらいなんだけど
ハーゲンダッツくらい美味しいんですよね。→私的にはw
シーズン毎に商品入れ替わるみたいで、それも楽しみです。


ヤオコーのおはぎと、マルナカのアイスクリームは
さいたま県民になってから開眼しました。→関西にはない


さて、胃薬の種類が変わりました。逆流性食道炎退治に特化
するっぽい事を昨日言ってたので、ちょい強めのヤツになった
みたいです。→google先生に聞いてみたらそう仰ってました。


食後にゲップゲップ胃酸が出るのは当たり前ではないらしいですね?
誘導尋問に引っかかって出されたのが、此方です。


ウチの主治医様は総合内科の指導医だか専門医だかの
お偉い様なんですが、呼吸器内科の先生なんですよね?
なのに、逆食だの心臓の異常だのと段々と話が大きく
なってくるんですよ?何か申し訳ないので結構💦
いやいや、本音は「怖いから止めて下され。」です。


で、恐る恐るタケキャブ飲んで見ました。
ちょっと気分が悪いような気がするのは気のせいなのか
プレドニン離脱の副作用なのか?


昨日下手くそ呼ばわりされて死ぬ気で頑張ったピークフロー
値も200くらい、そうそう上手くはいかないものです。


明日は折り返しの水曜日、明日に備えて取り敢えずダウンします👋

プレドニン終わりました

目出たくプレドニン終わりました。取り敢えずひと安心で
ワッフル買って帰ります♪


ピークフロー値は上がりませんでしたが、呼吸機能検査
→これめっちゃしんどいから大嫌い→やった結果、喘息の値は
出ていないし、肺気腫も特に進行していないとの事で無罪放免と 
なりました。


じゃあ、この地味にしんどいのは何ぞや?
喘息じゃないならもう病院来たく無いんだけどな。


「じゃあ、先生のおかげで治ったって事で?」
「喘息は治らないから!ゴホゴホ!」
「だって肺機能検査は問題ないみたいな事…コンコン」
「テリルジー200やって、プレドニンやってるから今!ゴホゴホ!」
今日は主治医様の喘息の調子が良くないみたいです。
あまりストレスを与えるような事を言っちゃいけません。


「ピークフロー値の低いのはタダの下手くそって事ですかね?」
「腰やら胃やら痛くて力入らないと、ちゃんと吹けないから、ゴホゴホ」
「じゃあもうピークフロー止めたいんですけどね〜コンコン」
「他の病気の可能性か?取り敢えず逆流性食道炎あるから胃薬強化、ゴホゴホ!」


「いやだからピークフローをですねぇ」
「ゴホゴホゴホゴホ!」
「ありがとうございました。帰ります、ピークフローも頑張ります。」
「はい、頑張ってね、ゴホゴホ、又来月ね、ゴホゴホ」


と、言うわけの予約診療でございました。
そう言えば主治医さまのサーモプラスティそろそろ効果が切れてきたのかしら?
数ヶ月前から5年しか持たないみたいな弱音を吐いてらっしゃったし。


私の咽喉の詰まるのは、逆流性食道炎の可能性大との事で
胃薬を強化されただけで終わりました。



 1日20個限定のペンギン🐧のケーキ🍰
取り敢えずこれ食べて仕切り直しといきましょう♪